中国空母、発着艦3日連続 海自護衛艦が監視

戦闘機などが発着した中国海軍の空母「遼寧」=5日、沖縄県南方の太平洋(防衛省提供)
戦闘機などが発着した中国海軍の空母「遼寧」=5日、沖縄県南方の太平洋(防衛省提供)

防衛省統合幕僚監部は6日、中国海軍の空母「遼寧」が沖縄県・宮古島の南東約320キロの太平洋で5日午後2時ごろから8時ごろにかけて艦載の戦闘機やヘリコプターが発着したのを確認したと発表した。太平洋に展開中の遼寧での発着艦は3日連続となった。

防衛省は、中国が空母の運用能力を高めようと訓練を重ねていると分析。海自のヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」が情報収集と監視に当たった。

防衛省によると、遼寧を含め計8隻の中国艦艇は2日、沖縄本島と宮古島の間から太平洋に南下。5日は遼寧を含め計6隻で航行した。発着艦には、いずれも航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)して対応した。

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