青森市の住宅で高齢夫婦死亡、妻が無理心中図ったか

青森市浪岡樽沢の住宅と倉庫で、高齢夫婦が死亡しているのが見つかり、青森県警が現場や遺体の状況から妻が無理心中を図ったとみて捜査していることが6日、分かった。

青森県警によると、夫婦は息子と3人暮らし。4日午後11時ごろに帰宅した息子が異常に気付き119番通報。いずれもその場で死亡が確認された。

発見時、夫(84)は居間のソファに腰かけた状態で、首にはひも状のもので絞められたような痕があった。妻(79)は敷地内の倉庫で首をつっていた。

捜査関係者によると、夫は旧浪岡町の元町議で、最近は妻が介護していたという。近くの理容店で働く女性は「夫婦仲は良かったと思う」と話した。

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