コース記録更新の64、山下美が初のメジャー制覇へ首位発進

【女子ゴルフ『ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ』第1日目】16番ホールを終え、笑顔で移動する山下美夢有 =茨城県つくばみらい市の茨城ゴルフ倶楽部西コース (撮影・戸加里真司)
【女子ゴルフ『ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ』第1日目】16番ホールを終え、笑顔で移動する山下美夢有 =茨城県つくばみらい市の茨城ゴルフ倶楽部西コース (撮影・戸加里真司)

女子ゴルフの国内四大大会の初戦、ワールド・サロンパス・カップ第1日は、20歳の山下美夢有(みゆう)が8バーディー、ボギーなしで大会コース記録を更新する64で回り、首位発進した。

ビッグスコアだ。山下がボギーなし、8バーディーの64。今大会の舞台である茨城GC西コースでは、過去にクリーマー(2009年)、勝みなみ(14年)ら5人が残した65を、1打更新するコースレコードをマーク。8アンダーで首位に立った。

「記録は自信になる。とにかくショットの距離感が良かった」。12番(パー5)で20センチに付けるなどバーディーを奪ったホールはほぼ2、3メートルに絡めた。

前週まで3週連続で予選落ちしていたが、「力が入るとスイングが速くなる。スイングのリズムだけを意識したら、ミート率が良くなった」と修正した。

今季7戦4勝と絶好調の西郷と同期の2001年生まれ。昨季ツアー1勝、そして今、初のメジャータイトル獲得へ大きく飛び出した。この日は母・有貴さんの46歳の誕生日も重なり、「メジャーは目標だった。あとは欲を出さずに、プレーに集中して戦いたい」とほほえんだ。(清水満)

20歳山下、64で首位 サロンパスゴルフ第1日

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