上半身の骨か、道志村捜索 大きさ数センチ、衣類近くに

山梨県警が捜索を続けている現場に向かう山道=4日午後、山梨県道志村
山梨県警が捜索を続けている現場に向かう山道=4日午後、山梨県道志村

令和元年9月に千葉県成田市の小倉美咲さん(9)が行方不明になった山梨県道志村の山中で、新たに見つかった人骨のようなものは大きさが数センチ四方程度で、上半身の一部とみられることが5日、捜査関係者への取材で分かった。同じ4日に発見された黒い長袖のハイネックの近くで見つかっており、山梨県警は詳しく鑑定を進める。

人骨のようなものは、4月下旬に発見された子ども用の靴からやや離れた枯れ葉や土の下にあったことも新たに判明した。県警は5日も約40人態勢で捜索をしたが、新たな手がかりは見つからなかった。

美咲さんは、母親と友人家族らで訪れたキャンプ場で行方不明となった。今年4月下旬に、子どもの頭部とみられる人骨の一部と、美咲さんのものと特徴が一致する左右の靴、靴下の片方が相次いで発見された。5月4日に発見された黒いハイネックは、美咲さんが行方不明になった日の服装とよく似ている。

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