NY原油反発、107ドル台 EUのロ産原油禁輸方針で

4日のニューヨーク原油先物相場は大幅反発し、指標の米国産標準油種(WTI)の6月渡しが前日比5・40ドル高の1バレル=107・81ドルで取引を終えた。終値として約2週間ぶりの高値。

欧州連合(EU)がウクライナに侵攻したロシアへの追加制裁として、ロシア産原油の禁輸措置を段階的に進める方針を示したことから供給不安が強まり、買い注文が膨らんだ。朝方発表された米週間石油統計で、ガソリンや石油精製品の在庫が市場の予想以上に減ったことも材料視された。(共同)

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