ツイッター株、3年で再上場か マスク氏が計画と米報道

米ツイッターのロゴとスマートフォンに表示されたイーロン・マスク氏のツイッターアカウント(ロイター)
米ツイッターのロゴとスマートフォンに表示されたイーロン・マスク氏のツイッターアカウント(ロイター)

米電気自動車(EV)大手テスラ最高経営責任者(CEO)のイーロン・マスク氏が、米短文投稿サイトのツイッターを買収し非公開化した後、3年以内に同社を新規株式公開(IPO)する計画であることが3日、分かった。米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版が買収計画に詳しい関係者の話として報じた。

マスク氏が買収資金の調達を巡って投資ファンドなどと協議する中で、ツイッターの収益性を早期に改善して再上場する方針を説明したという。米企業が非公開化する場合、5年程度での再上場を目指すケースが多いとされる。テスラの収益目標が幾度となく未達となった経緯もあり、3年以内とする計画には懐疑的な見方も出そうだ。

マスク氏は4月、ツイッターを買収して非公開化することで合意。買収総額は約440億ドル(約5兆7千億円)で、その資金の一部に充てられるとみられる85億ドル相当のテスラ株の売却が判明した。買収は年内の完了を見込んでいる。(共同)

会員限定記事会員サービス詳細