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正論

「平和のための軍事力」直視を 防衛大学校教授・神谷万丈

神谷万丈・防衛大学校教授(古厩正樹撮影)
神谷万丈・防衛大学校教授(古厩正樹撮影)

軍事力の役割見つめ直す

ロシアのウクライナ侵略はなお継続中だが、日本人はこの凄惨(せいさん)な出来事を、平和のための軍事力の役割を正面から見つめ直すきっかけにしなければならないと思う。

軍事力は、平和を破壊する道具になり確かに危険だ。だが平和は、それを使いこなさなければ手にできないものだ。今回のロシアの暴虐とウクライナの果敢な抵抗は、それを雄弁に物語っている。

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