ラグビーこよなく愛した 日比野さん、しのぶ会

「囲む会」の祭壇に飾られた日比野弘さんの写真=3日午後、東京都新宿区
「囲む会」の祭壇に飾られた日比野弘さんの写真=3日午後、東京都新宿区

ラグビーの元日本代表監督で、昨年11月に86歳で亡くなった日比野弘さんをしのぶ「囲む会」が3日、東京都内で開かれ、関係者約500人が参列した。日比野さんが早稲田大監督として1970年度の大学選手権、日本選手権優勝に導いたときの主将だった大東和美さん(サッカーJリーグ元チェアマン)は「思い出はいっぱいある。残念。ラグビーをこよなく愛していた」と涙ぐんだ。

囲む会は森喜朗元首相や日本ラグビー協会の森重隆会長らが発起人。日本代表で指導を受けた森会長は「あれほど怒らない監督はいなかった。偉大な方が亡くなって寂しい」と惜しみ、早大出身で日本協会会長を務めた森元首相は「日本ラグビーをつくり上げた功労者。恩師であり先輩であり、人情味がある人だった」と思いをはせた。

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