5月2日(月)、SKE48の鎌田菜月がラジオ番組『サクラバシ919』に出演。メンバーとのエピソードの数々を披露した。
同番組の月曜日パーソナリティーを務めている鎌田は、佐藤佳穂の〝あざとさ〟についても告白。
佐藤は「やたらオフショルを着るし、やたら足が出ている。冬でも全力ミニスカート」とのことだが、「女の子から許せちゃう、あざとさ」なのだそう。鎌田は「あざとさを最強の武器にしている」と、佐藤のあざとさに感心していた。
そして、倉島杏実について「生粋のSKE48ファン」と紹介。
じつは、グループに入る前から、元SKE48の松井玲奈の大ファンだったという倉島。
グループに入りたてのとき、松井と対面した倉島は思わず「松井玲奈だ…」と〝オタク心〟全開でつぶやいてしまい、マネジャーから怒られてしまったと話す。
SKE48に加入した当初は小学生だった倉島も、今では16歳に。鎌田は「すごくお化粧を覚えて大人っぽくなった。おすすめのカラーコンタクトやダンスも教えてくれる頼もしい後輩です」と、その成長ぶりを実感しているようだった。
末永の特技に「本当に不思議」
また、鎌田はメンバーの池田楓の意外な姿も目撃。
長崎県出身で「かえにゃん」の愛称で親しまれている池田は、鎌田から見ると「素朴でかわいらしい子」。
そんな池田は、昨年北海道にツアーで行った際、すごく浮かれていたそう。鎌田は「コンビニの中でスキップしているのを見ました」と、まさかの一面を目撃したと語る。
さらに、ツインテールとピンクがトレードマークだという末永桜花は、驚きの特技をもっているのだとか。
鎌田によると、末永は「どこにいても、ステージ上から配信やテレビのカメラを見つける」とのこと。通常は、カメラに寄っていくときにだんだん視線をあわせたり、カメラのランプを目印にしていたりするが、末永はなぜか最初からカメラの位置をバッチリ把握しているという。
それを疑問に思った鎌田が「なんで?」と尋ねたところ、末永からは「なんかわかる」とあやふやな返答が…。そんな末永の特技に、鎌田は「本当に不思議」と首をかしげていた。
このほか、同期である井田玲音名についても「めちゃくちゃ肩甲骨がキレイ! 玲音名は女の子が憧れるパーフェクトボディー」と大絶賛。「SKE48の公演では背中があいている衣装もあるので、ぜひ玲音名の肩甲骨を見に来てください!」と、リスナーに呼びかけていた。(ラジオ大阪)