4月の国内新車販売14%減 半導体不足、コロナ響く

4月の国内新車販売台数は前年同月比14・4%減の29万9620台で、10カ月続けて前年を下回った。日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が2日発表したデータを集計した。半導体不足と新型コロナウイルス感染拡大を受けた部品の調達難で、車の生産が滞ったことが引き続き影響した。

軽自動車以外の自動車(登録車)は15・0%減の17万8761台で、8カ月連続のマイナス。最大手のトヨタ自動車が15・9%減、ホンダが28・3%減となるなど、大幅に減らしたメーカーが目立った。一方、日産自動車、SUBARU(スバル)、ダイハツ工業はプラスだった。

軽は13・4%減の12万859台で、11カ月連続で前年を下回った。スズキが17・1%減、ダイハツが7・0%減となるなど、全てのブランドがマイナスだった。

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