知床観光船沈没事故、運航会社社長宅も捜索

知床遊覧船の桂田精一社長
知床遊覧船の桂田精一社長=北海道斜里町(鴨志田拓海撮影)

北海道・知床沖で乗客乗員26人が乗った観光船「KAZU Ⅰ(カズ・ワン)」が沈没、14人が死亡、12人が行方不明となっている事故で、第1管区海上保安本部(小樽)は2日、業務上過失致死の疑いで運航会社「知床遊覧船」(斜里町)の桂田精一社長(58)の自宅を家宅捜索した。同社事務所も捜索しており、今後、押収資料を分析するとともに、関係者らの事情聴取などを行い、運航体制の実態解明を急ぐ。

会員限定記事会員サービス詳細