林外相「対露で連帯を」 モンゴル大統領に促す

林芳正外相(代表撮影)
林芳正外相(代表撮影)

林芳正外相は2日、訪問先のモンゴルの首都ウランバートルで同国のフレルスフ大統領と会談した。ロシアによるウクライナ侵攻に関し「武力行使を禁ずる国際法違反だ」と断じ、国際社会全体の根幹を揺るがす深刻な事態だとして連帯を促した。

モンゴルは隣国ロシアと関係が深く、国連総会が3月に対露非難決議を採択した際は中国、インドなどと棄権した。日本外務省によると、会談でフレルスフ氏は「即時停戦が重要だ」といったモンゴル側の立場を説明。対露非難には慎重な姿勢を示したとみられる。

両氏は、北朝鮮による日本人拉致問題の即時解決に向けて引き続き連携する方針を確認した。

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