フジパンと敷島製パン、7月値上げへ

名古屋市に本社を置くフジパンと敷島製パンは2日、食パンや食卓ロールなどをそれぞれ7月に値上げすると発表した。両社とも値上げの理由として輸入小麦の政府売り渡し価格が引き上げられたことや、油脂類などの価格が高騰していることを挙げた。いずれも値上げは1月に続いて今年2回目。

フジパンは一部を除くほぼ全ての製品を対象に、7月1日の納品分から出荷価格を3~9%引き上げる。主要製品では「本仕込食パン」を6~8%、「ネオバターロール」など食卓ロールを5~9%、「特撰メロンパン」などの菓子パンを3~8%値上げする。

一方、敷島製パンは、食パンや菓子パンなど計345品目の出荷価格を2~9%値上げする。製品別では「超熟」など食パンを4~9%、「超熟イングリッシュマフィン」など食卓ロールを3~8%、「銀チョコロール」などの菓子パンを3~9%値上げする。

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