大阪・天王寺動物園 先月末誕生のキリンの赤ちゃん死ぬ 

死んだキリンの赤ちゃん(天王寺動物園提供)
死んだキリンの赤ちゃん(天王寺動物園提供)

天王寺動物園(大阪市天王寺区)は2日、先月26日に生まれた雄のアミメキリンの赤ちゃんが死んだと発表した。死因は調査中で、新型コロナウイルス対策のため献花台は設けない。

同園によると、生後直後から母親による授乳が十分にできず、27日から人工哺育を行ってきた。

5月2日早朝の授乳の際には元気な様子だったが、午前11時前に寝室で赤ちゃんが横たわっているのが発見され、間もなく死んだという。

赤ちゃんの両親で雄の幸弥(こうや)(10)と雌のハルカス(9)との間には、平成30年と令和2年にも子供が生まれたが、いずれも生後間もなく死んでいる。

同園の担当者は「今度こそはという思いで育ててきただけに非常に残念」と話した。

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