競泳全日本男子200平で花車が意地の初制覇

男子200メートル平泳ぎで優勝した花車優。右は5位の瀬戸大也=横浜国際プール
男子200メートル平泳ぎで優勝した花車優。右は5位の瀬戸大也=横浜国際プール

競泳の日本選手権最終日は1日、9月の杭州アジア大会(中国)代表の追加選考会を兼ねて横浜国際プールで行われ、男子200メートル平泳ぎは花車優(キッコーマン)が2分9秒37で1位となった。

6月の世界選手権代表に決まっている花車が男子200メートル平泳ぎを初制覇した。2分9秒37で3月の代表選考会に続く優勝を果たし「1回勝てたのは、まぐれではなかった。プライドを持って戦えた」とうなずいた。

平泳ぎが専門ではない選手が参戦する中、平井伯昌コーチには「自分のレースをしてこい」と送り出された。150メートルは3位で折り返した。持ち味のラスト50メートルで一気にトップへと躍り出て、競り勝った。世界選手権代表の地力と意地を見せたレースに、「自信が出た」と満足そうだった。

会員限定記事会員サービス詳細