威嚇には先制攻撃で制圧 金正恩氏、軍強化を指示

25日、平壌の金日成広場で行われた軍事パレードに登場した新型ICBM「火星17」。26日付の北朝鮮の労働新聞が掲載した(コリアメディア提供・共同)
25日、平壌の金日成広場で行われた軍事パレードに登場した新型ICBM「火星17」。26日付の北朝鮮の労働新聞が掲載した(コリアメディア提供・共同)

北朝鮮の朝鮮中央通信は30日、金正恩朝鮮労働党総書記が朝鮮人民軍幹部らを平壌の党中央委員会本部庁舎に招いて激励した席で、核を用いた威嚇を含む敵対勢力の危険な試みなどに対し「必要なら先制的に制圧、粉砕するために、兵力の優位を維持し向上させる」と表明したと報じた。日時は伝えていない。

金正恩氏は「強力な攻撃力、圧倒的な軍事力は、わが国の人民の安寧と子孫らの将来を保証する生命線だ」とも述べ、軍事力の強化でしか安全が図れないとの考えを強調した。(共同)

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