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産経抄

4月30日

意外なところで明治天皇の御製(ぎょせい)を目にした。在日ウクライナ大使館が25日、ツイッターで引用したのである。「よもの海みなはらからと思ふ世になど波風のたちさわぐらむ」。明治天皇が日露戦争開戦に際し、本当は戦争を避けたいとの願いを込めてつくられた歌である。

▼大使館のツイッターはまた、この歌を昭和天皇が読まれたことにも言及していた。ウクライナ政府が昭和天皇の肖像を、ナチス・ドイツのヒトラーらと並べ、全体主義の象徴と描く動画をツイッターに投稿(現在は肖像削除済み)したことへのおわびとしてだった。

▼日米開戦3カ月前の昭和16年9月6日の御前会議で、昭和天皇はあくまで外交交渉に重点を置き努力せよと諭し、明治天皇御製を読まれた。当時、大本営陸軍部参謀だった元伊藤忠商事会長、瀬島龍三さんは上官から伝えられて感動したという。

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