停戦交渉頓挫「可能性高い」 ゼレンスキー大統領、首脳会談提案

国連のグテレス事務総長(右)とウクライナのゼレンスキー大統領=28日、キーウ(ウクライナ大統領府提供、ゲッティ=共同)
国連のグテレス事務総長(右)とウクライナのゼレンスキー大統領=28日、キーウ(ウクライナ大統領府提供、ゲッティ=共同)

ウクライナのゼレンスキー大統領は29日、ポーランドメディアとの会見で、ロシア側代表団との停戦交渉が完全に終わってしまう可能性は「非常に高い」と述べ、重要問題の解決にはロシアのプーチン大統領との首脳会談が必要との見解を示した。ウクライナメディアが伝えた。

ゼレンスキー氏は、ビデオ会議形式でロシア側との対話が行われているとした上で「1人の人間(プーチン氏)が全てを決めていると分かった」と指摘。代表団との合意は覆される恐れがあるとして「(プーチン氏との)直接交渉と合意だけが履行されるだろう」と語った。(共同)

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