米巨大IT5社、業績明暗 アマゾン赤字、2社は増益

米巨大IT企業のロゴ(共同)
米巨大IT企業のロゴ(共同)

米巨大IT5社の2022年1~3月期決算が28日、出そろった。アップルとマイクロソフト(MS)の最終利益が増えた一方、グーグルの持ち株会社アルファベット、メタ(旧フェイスブック)は減り、アマゾン・コムの最終損益は赤字に転落して明暗が分かれた。

アルファベットとメタは競争激化で広告収入が伸び悩み、アマゾンは人手不足を背景にした人件費上昇や、投資先の株価急落による損失計上が足を引っ張った。社会のデジタル化を背景に売上高は5社全てが増えた。

この日決算を発表したアップルの最終利益は前年同期比6%増の250億1千万ドル(約3兆2700億円)だった。売上高は9%増の972億7800万ドル。iPhone(アイフォーン)の販売額が5%強増えて引き続き好調だったほか、パソコン「マック」や音楽配信などのサービス部門も伸びた。(共同)

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