努力が実った加藤、待望のメジャー初安打は二塁打

初安打を放ち、ベースの上で両手を上げて喜ぶブルージェイズの加藤=27日、カナダ・トロント(カナディアンプレス・AP)
初安打を放ち、ベースの上で両手を上げて喜ぶブルージェイズの加藤=27日、カナダ・トロント(カナディアンプレス・AP)

ブルージェイズの加藤は27日、トロントでのレッドソックス戦に「8番・二塁」で出場し、メジャー初安打を放ち2打数1安打だった。内容は三邪飛、中二塁打で、七回に代打を送られた。打率は2割。

ブルージェイズの加藤がデビューから7試合目で、待望のメジャー初安打をマークした。四回2死から高めを中堅左にはじき返し、快足を飛ばして二塁に到達。塁上では大きく手をたたいて喜びを表現した。

バットを寝かせて肩に担ぐ打撃フォームは「どんな投手にも対応できるように」との狙いで2020年から取り入れた。

13年にヤンキースからドラフト指名された27歳の苦労人。「ようやく分かってきた」と手応えを感じた昨季はパドレス傘下のマイナーでメジャー昇格を果たせなかったが、今季からプレーする新天地で努力が実った。(共同)

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