ニッポン楽旅事典

新潟 道の駅の品々で絶品朝食

ここ数年、道の駅が大きく様変わりしています。「地産地消」はもちろん、地元人気店とのコラボレーション、自家製のオリジナル商品開発など、ワクワクするものがめじろ押しです。

最近訪れた中で、特におすすめは、新潟市の「道の駅新潟ふるさと村」。ここで買ったもので絶品朝食が作れました。

まず、新潟といえば白米。「高地米」は、コシヒカリでも人気の「魚沼産」をしのぐ、幻のお米として知られているそう。ゆっくり嚙(か)むとしっかり感じる甘味がクセになります。道の駅のスタッフの方も「このうまさでこの値段。だからぜひ、食べてもらいたい」とのことでした。

次に、鮭(さけ)の焼漬(やきづけ)。鮮度のよい秋鮭を白焼きにして、熱いうちに当地の伝統にならった醬油(しょうゆ)ダレに漬け込んで仕上げる昔ながらの郷土料理。そのままでもおいしいですが、あぶって食べるとより香ばしくうまみが感じられます。

味噌(みそ)汁の具は新発田麩(しばたふ)。水で戻さずに食べられるので料理も簡単です。鍋、すき焼きに入れれば味がしみ込んで箸が止まりません。

(関東・東北じゃらん編集長 西尚子)

紹介しているのは、鮭の焼漬(4切れ1080円)、新潟県東蒲原産コシヒカリ「高地米」(2キロで1160円)、新発田麩(10個入り416円)=価格はいずれも4月22日時点。「新潟ふるさと村」のオンラインショップ(https://niigata-furusatomura.com/ )で購入できる。

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