ヒット曲を連発「ただ夢中で」 作詞家の秋元康さん(63)

紫綬褒章受章が決まった作詞家の秋元康さん
紫綬褒章受章が決まった作詞家の秋元康さん

美空ひばりさんの「川の流れのように」からAKB48の「ヘビーローテーション」まで多彩な作詞でエンターテインメントの世界を彩り、その歩みは昭和から令和の今も続く。

紫綬褒章の知らせに「その時代、時代をただ夢中で走り抜けて来ました。(受章は)夢にも思っていませんでした」とのコメントを出した。

放送作家出身で、1980年代前半から作詞活動を開始。小泉今日子さんの「なんてったってアイドル」、おニャン子クラブの「セーラー服を脱がさないで」など、それまでにない大胆な言葉遣いでアイドルブームの一翼を担った。

2000年代以降はプロデューサーとして数多くの女性グループを生み出し、欅坂46の「不協和音」などヒットを連発した。

作詞家としての受章だが、時代と遊ぶように活動はその枠にとどまらない。「この仕事を続けて来られたことを幸せに思います」

春の褒章 688人20団体

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