東証、一進一退の展開 好決算銘柄が支え

東京証券取引所=東京都中央区
東京証券取引所=東京都中央区

28日午前の東京株式市場の日経平均株価は一進一退の展開となった。前日に好決算を発表した銘柄が値を上げ、相場を下支えした。大型連休を前にひとまず利益を確定する売り注文も出た。

午前10時現在は前日終値比117円19銭高の2万6503円82銭。東証株価指数(TOPIX)は13・03ポイント高の1873・79。

前日に好決算を発表した計測器メーカーのキーエンスや医薬品の第一三共などが買われた。ただ、業績見通しが不透明な企業の株価は下落し、平均株価の足かせとなった。

中国の新型コロナウイルス感染拡大による経済の停滞懸念や米国の金融政策への警戒感が高まる中、様子見ムードもあった。

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