自民青年局が5月3日から訪台 総統らと意見交換へ

自由民主党本部=東京都千代田区永田町
自由民主党本部=東京都千代田区永田町

自民党青年局は5月3~7日の日程で、小倉将信青年局長ら役員5人が台湾を訪問すると発表した。蔡英文総統や頼清徳副総統、呉釗燮外交部長(外相に相当)らを表敬し、日台の安全保障、経済関係をめぐって意見交換する。

自民党青年局は例年、役員や研修団を台湾に派遣してきたが、新型コロナウイルスの感染拡大後は見合わせており、訪台は約3年ぶり。訪台団は李登輝元総統の墓所への献花や、岸田文雄首相の曾祖父に当たる岸田幾太郎氏が台湾北部の基隆で営んでいた岸田呉服店の視察も行う予定。

小倉氏は28日に党本部で記者会見し、「日本と台湾の強い結びつきを全世界にアピールすることでアジアの安定を図ることができると同時に、実務的な課題についても議論を深くできる。その意味で、今回の訪台は意義深いものになるのではないか」と語った。

会員限定記事会員サービス詳細