盗撮で愛知県警前4課長に停職3カ月「ストレスで…」

愛知県警本部=名古屋市
愛知県警本部=名古屋市

愛知県警は28日、電車内で盗撮する目的で女子高校生にスマートフォンを向けたとして、愛知県迷惑行為防止条例違反の疑いで現行犯逮捕され、その後釈放された前捜査4課長の男性警視(59)を停職3カ月の懲戒処分にした。警視は同日、依願退職した。

県警の調査に「ストレスがあった。足のきれいな女性を撮影して欲求を満たしたかった」などと説明。約2年前から20回ほど撮影したといい、女性を写した画像計約90枚がスマートフォンやパソコンに保存されていた。

県警によると、3月28日午後10時50分~同11時ごろ、名古屋市内を走るJR東海道線車内で女子高校生の太ももを撮影した。勤務後に同僚と酒を飲んだ後だった。

林昌彦首席監察官は「被害者をはじめ、県民に深くおわびする。指導、職務倫理教養を徹底し、再発防止に努める」とコメントした。

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