食中毒と断定、食堂を営業停止 大阪の税務大学校

食事をした人が腹痛などを訴えて搬送され、騒然とする税務大学校大阪研修所=23日午前0時12分、大阪府枚方市
食事をした人が腹痛などを訴えて搬送され、騒然とする税務大学校大阪研修所=23日午前0時12分、大阪府枚方市

大阪府枚方市の税務大学校大阪研修所で22日夜、研修生49人が腹痛などを訴えて救急搬送された問題で、同市保健所は28日、患者の検体と検食から黄色ブドウ球菌が検出されたことから施設内食堂の食事を原因とする食中毒と断定。運営会社のコンパスグループ・ジャパン(東京都)に対し、施設内食堂の3日間の営業停止を命じた。

市保健所によると、寮生活する研修生のうち144人が夕食を取った後、下痢や嘔吐(おうと)、腹痛を訴え、翌日までに男女計52人に症状が出た。全員が快方に向かっているという。

税務大学校の救急搬送48人に 夕食にチキンの赤ワイン煮込みなど

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