話題の愛犬・松の声は…津田健次郎だった! 水10「ナンバMG5」

松役の豆三郎とツーショットの津田健次郎(C)フジテレビ
松役の豆三郎とツーショットの津田健次郎(C)フジテレビ

フジテレビ系水10ドラマ「ナンバMG5」(水曜後10・0)で話題になっているのが、主人公・難破剛(間宮祥太朗)の愛犬・松(まつ)。SNS上で初回から「かわいすぎる」「演技がうまい」などの声が殺到し、「松の声は誰?」「もしかして…」と盛り上がっていたが、その声の主は人気声優で俳優の津田健次郎(50)だった。

実は「ヤンキーをやめたい、普通の高校生に戻りたい」と思っている難破家の次男・剛。家族の前では特攻服を着たバリバリのヤンキー、学校では制服を着た真面目な高校生という二重生活がスタートするが、家族の中でその異変にいち早く気づいたのが、剛が小さい頃から“弟”としてかわいがっている柴犬の松(豆三郎)。

松は、剛を“アニキ”として慕い、そのアニキの変化に右往左往する。追いかける松、悲しそうな表情を見せる松、家族に剛の秘密を知らせようと必死になる松…演技力の高さは評判となり、かわいいビジュアルにおじさんのような渋い声…そのギャップにも萌えている視聴者は多かった。

イケボ(イケメンボイス、イケてるボイス)の持ち主・津田の人気はとどまるところを知らず、代表作は、最近ではNHK連続テレビ小説「エール」の語りやアニメ「呪術廻戦」の七海建人役、「ゴールデンカムイ」の尾形百之助役などで知られ、放送中の「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」(土曜後11・30、テレビ朝日)にも出演している。

このほど、豆三郎と初対面した津田は「めちゃくちゃかわいい。目もくりんくりんでいい子。みなさん癒されているでしょうね」と感激。1話の放送直後から「松は津田さんでしょう?」と多くの人から声をかけられ、反響の大きさに驚いたという。

「最初は、かわいい松にこんな“いかつめ”な声をあてるんだ(笑)と思ったが、こういうところも攻めていく企画なのだな、と。ギャップが面白い」と津田。「客観的な語り部としての視点もあるし、家族の一員として重要なキャラクターでもあるし、松の役割は大きい。ぜひ多くの方々に見ていただけたらうれしい」と楽しそうだ。

栗原彩乃プロデューサーは「愛くるしい見た目の松だが、心はヤンキーなので筋の通ったカッコいいお声の方に演じていただきたいと思った」と起用理由を明かし、「アフレコでは豆三郎の自由なお芝居に合わせて台本にないせりふもたくさん足していただいている。津田さん×豆三郎の強力タッグにこれからもご注目いただきたい」と語った。

(産経デジタル)

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