盗んだ工具を大阪・西成の露店で売却 容疑の46歳男逮捕

大阪府警本部=大阪市中央区
大阪府警本部=大阪市中央区

大阪府内の建設現場に侵入し工具などを繰り返し盗んだとして、大阪府警西成署などは27日、窃盗と建造物侵入の疑いで、住所不定の無職、大北勝巳容疑者(46)を逮捕、送検したと発表した。窃盗などの22件分の被害(総額約416万円)を裏付けた。「盗んだ工具を売って生活費にあてた」と容疑を認めている。

逮捕、送検容疑は令和2年9月~今年1月、大阪府内にあるマンションの建設現場や建設事務所に深夜に侵入し、ドライバーや電動丸のこなど計206点を盗んだとしている。

同署によると、盗んだ工具は大阪市西成区内の露店などに売っていたという。2年9月以降、府内で建設現場を狙った被害が相次ぎ、付近の防犯カメラを精査したところ、大北容疑者が浮上した。

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