人骨発見の山梨・道志村で再捜索も新たな発見なし

人骨の一部が見つかった現場周辺=27日午前10時1分、山梨県道志村(共同通信社ヘリから)
人骨の一部が見つかった現場周辺=27日午前10時1分、山梨県道志村(共同通信社ヘリから)

山梨県道志村の山中で、人骨の頭の一部が見つかったことを受け、山梨県警は27日、付近を約30人の態勢で捜索した。午前8時過ぎから、捜査員を乗せた県警の車両が現場に続く山道に入り、周辺の道路や林などで、遺留品などを探した。しかし、新たな発見はなく、午後4時ごろ、捜索を終了した。28日も40人態勢で捜索する予定だ。

道志村では令和元年9月、家族でオートキャンプ場を訪れた千葉県成田市の小倉美咲さん(9)が行方不明になっている。県警では、人骨の性別や年齢の特定を急ぎ、関連を慎重に調べている。

県警によると、40代男性が23日、山道の脇で人の骨のようなものを発見。写真を撮って確認し、25日に道志村の駐在所に届け出た。26日に司法解剖をし、人骨で頭の一部と判明した。

発見場所は、美咲さんが行方不明になったキャンプ場から東に約600メートル。県警は26日に40人態勢で付近を捜索しており、捜査関係者によると、28日も朝から範囲を広げて捜索する予定という。

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