東大阪市立小の給食 来月23日までに全面再開へ

大阪府東大阪市立小学校の約半数で給食が中止となった問題で、市は26日、給食を5月23日を目標に全面再開すると発表した。給食調理業務を担う業者2社に配送を委託する。

給食が中止されたのは26校で、このうち、楠根東小は共同調理場が隣接するため今月18日から給食を再開したが、市によると、5月9日に7校、同23日に残り18校で給食を順次再開する予定。

野田義和市長は会見で、児童や保護者らに「責任を痛感している。心からおわびする」と謝罪。18日以降に対象校で実施したパンやご飯、デザートなどの簡易給食は無償とする。

市の給食問題は新年度から契約を結んだ市内の運送会社が配送に必要な車両を確保できず、今月6日付で契約を解除。市立全51小学校のうち、同12日から26校で給食を中止し、18日から簡易給食を提供していた。児童や職員ら約1万2千人に影響が出たという。

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