バレーFC東京の全体移籍が決定 男子初、ネイチャーラボへ

最後のホームゲーム終了後、写真撮影に臨んだFC東京の選手ら=3月27日、町田市立総合体育館(奥村信哉撮影)
最後のホームゲーム終了後、写真撮影に臨んだFC東京の選手ら=3月27日、町田市立総合体育館(奥村信哉撮影)

日本バレーボールリーグ機構(Vリーグ機構)は26日、5月末で事実上廃部となるVリーグ男子1部のFC東京が、美容健康雑貨を手がける「ネイチャーラボ」(本社・東京)にチーム全体として移籍することが決まったと発表した。女子のイトーヨーカドーが武富士に全体移籍した2001年以来で、男子では初。

FC東京としては30日~5月5日の全日本男女選抜大会(大阪市)が最後の大会となり、6月からネイチャーラボとして活動する。同機構によると、引退する選手や契約が切れるスタッフを除いて全員が移籍し、拠点も引き続き東京に置く。

FC東京は、前身の東京ガスが1948年に発足、2003年から現名称に変更。昨年12月に「事業環境の変化、中長期的な事業成長の可能性」などを総合判断し、5月末での活動休止を発表した。11年の全日本選手権準優勝などの実績がある。

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