遭難した観光船か、魚群探知機に船体らしき反応 知床沖事故

ウトロの港から観光船「KAZU Ⅰ」の捜索に向かう漁船=26日午前5時49分、北海道斜里町
ウトロの港から観光船「KAZU Ⅰ」の捜索に向かう漁船=26日午前5時49分、北海道斜里町

北海道・知床半島沖のオホーツク海で観光船「KAZU Ⅰ(カズ・ワン)」が浸水し、乗客乗員26人が安否不明となった事故で、海上保安庁の担当者は26日、不明者の捜索にあたる地元の漁師の船から、「魚群探知機に船のような反応があった」との連絡があったことを明らかにした。

同庁担当者によると、反応があったのは、カズ・ワンが消息を絶った「カシュニの滝」の沖合。水深約30メートルの海底で反応があったという。ただ、明確に船舶かどうかの確認はできないといい、担当者は「潜水士を派遣して確認する」と話した。

会員限定記事会員サービス詳細