群馬、「愛郷ぐんまプロジェクト 」来月末まで延長へ

全国知事会の新型コロナウイルス緊急対策本部会合で発言する山本一太知事=26日、県庁(柳原一哉撮影)
全国知事会の新型コロナウイルス緊急対策本部会合で発言する山本一太知事=26日、県庁(柳原一哉撮影)

群馬県は26日、今月28日までの観光需要喚起策「愛郷ぐんまプロジェクト第4弾」について、来月末まで延長する方針を固めた。国がGo To トラベル事業予算の県民割事業への活用を認めたことに伴い事業費確保にめどがついた。県はコロナ禍で傷んだ地域経済の回復を進める考え。

26日に開かれた全国知事会の新型コロナウイルス緊急対策本部会合で、オンライン出席した山本一太知事は「国土交通省がGo To トラベル予算の県民割事業への活用を認めた」と明らかにした。

県と岩手、石川、福井、長野の5県知事の連名の要望書をまとめ、山本知事が20日に斉藤鉄夫国交相に直接、要望していた。

ただ、国の方針に沿って、大型連休中(4月29~5月8日)の適用は除外される方向だ。

県は蔓延(まんえん)防止等重点措置の解除を受けて、今月1日~28日の予定で愛郷ぐんまを開始した。3回目のワクチン接種済みやPCR検査の陰性証明などにより、宿泊料を1人1泊5千円割り引くなどの内容だが、今後について県は実施条件の変更も含めた調整を続けている。

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