埼玉県、無料検査会場を3カ所新設 大型連休に備え

大野元裕知事(中村智隆撮影)
大野元裕知事(中村智隆撮影)

埼玉県の大野元裕知事は26日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染再拡大に備え、大型連休に合わせて3カ所の無料検査会場を新設すると発表した。

検査会場は、さいたま市大宮区のJR大宮駅前、越谷市の商業施設「南越谷ラクーン」内、所沢市の所沢保健所跡地の空き地に設ける。さいたま市と越谷市の会場では抗原定性検査、所沢市の会場ではPCR検査と抗原定性検査を行う。

今月29日までに開設を終え、さいたま市と越谷市の会場は5月8日まで、所沢市の会場は6月30日まで運用する。3会場の合計で1日当たり600人の検査が可能という。

いずれの会場も対象は無症状者に限る。3会場のほか、県内の薬局やドラッグストアなど約600施設でも同様の無料検査を実施している。

大野知事は、大型連休中は人の動きが活発になることを踏まえ「帰省や旅行の際はマスク着用や手洗いなどの基本的な感染防止対策をお願いしたい。出かける前には検査してほしい」と呼び掛けた。(深津響)

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