4月25日(月)、SKE48の鎌田菜月がラジオ番組『サクラバシ919』に出演。今ゾッコンになっている「イケおじ俳優」について、熱いトークを繰り広げた。
同番組の月曜日パーソナリティーを務めている鎌田は、映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』を日本語吹き替え版で鑑賞したことを報告。「もう一回、字幕版でも見たい」と明かした。
作品について、鎌田は「『ハリー・ポッター』シリーズがわからなくても楽しいと思う。この世界観は、(原作者の)JKローリングさんしかないなっていう魅力があふれています」と熱弁。
さらに、英俳優ジュード・ロウ演じるダンブルドアのかっこよさにもすっかり魅了されたようで、「手袋をはめるだけでかっこいい!」とメロメロに。
今作で、ダンブルドアとの関係性が描かれているのが、グリンデルバルド。デンマーク出身の俳優であるマッツ・ミケルセンが演じている。
じつは、かねてからマッツ・ミケルセンの大ファンだったという鎌田。今作をきっかけに、さらにマッツ・ミケルセンの〝沼〟にハマったそうで、「めちゃくちゃよくて。国宝級、究極のイケおじです!」と興奮気味に語る。
また、男性のスーツ姿が大好きだという鎌田は、作品内でのマッツ・ミケルセンのスーツ姿にも注目。「英国紳士的なスーツ姿がたくさん見られる。スーツ姿が好きな人はそれだけでもおいしいと思います!」と明かした。
『梨泰院クラス』日本版リメイクに歓喜
番組内では、大ヒットを記録した韓国ドラマ『梨泰院クラス』がこの夏、連続ドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系)として日本版リメイクされることに触れ、「本当に楽しみ」と喜びをあらわにした。
鎌田は、新型コロナウイルス禍での自粛期間中に『梨泰院クラス』を見て、どっぷりハマってしまったとのこと。日本版リメイクにあたり、主演俳優が誰なのかという予想が飛び交い、鎌田も気になっていたそう。
今回は、俳優の竹内涼真が主演を務めることに決定。ヒロインのオ・スアとチョ・イソ役のキャストはまだ発表されていないが、「これも期待が高まります!」と話す。
というのも、鎌田にとってオ・スアは憧れの存在なのだとか。オ・スアに影響されて髪を伸ばしているものの、いまだ理想の姿にはなれていないようで…。「髪を伸ばしても、オ・スアにはなれんかった~(笑)」と悔しがった。(ラジオ大阪)