引退の畠田瞳「やりきった」 今後は指導者を視野に

現役引退の記者会見に臨んだ体操女子の畠田瞳=25日、東京都内(セントラルスポーツ提供)
現役引退の記者会見に臨んだ体操女子の畠田瞳=25日、東京都内(セントラルスポーツ提供)

昨夏の東京五輪で団体総合5位に貢献した畠田瞳が25日、オンラインで引退会見を開き、「やりきったという気持ちが強い。すっきりした」と晴れやかな表情で語った。

1992年バルセロナ五輪男子団体総合銅メダルの父、好章氏と元ユニバーシアード代表でコーチを務めた母の友紀子さんを両親に持ち、体操一家に育った。ミスの少なさを武器に日本代表に定着したが、昨秋に首を負傷したことが影響し、引退を決断した。

会見では全日本で9位だった妹の千愛(ちあき)(セントラルスポーツ)から花束を受け取った。現在は早大4年で、今後は指導者を視野に大学院進学や海外留学を考えているそうで「母親の指導方法が自分に合っていた。今まで教えてもらったことを自分も教えていきたい」と新たな目標を口にした。

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