3年ぶりのJR脱線事故追悼慰霊式、遺族ら244人参列

JR福知山線脱線事故から17年を迎えた事故現場=4月25日、兵庫県尼崎市(鳥越瑞絵撮影)
JR福知山線脱線事故から17年を迎えた事故現場=4月25日、兵庫県尼崎市(鳥越瑞絵撮影)

発生から17年を迎えたJR福知山線脱線事故で、25日午前に事故現場の「祈りの杜(もり)」で始まった追悼慰霊式には、遺族や負傷者ら244人が参列した。

追悼慰霊式では、JR西日本の長谷川一明社長が事故を謝罪した上で「重い反省と教訓を継承し続け、安全の取り組みが有効に機能しているか検証を繰り返していく」と述べた。

17年前、男性運転士=当時(23)、死亡=が運転する快速電車は制限速度を大幅に超える116キロで現場カーブに進入し、脱線。事故により、JR西の組織的な問題が次々と明らかになった。

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