家族向け説明会実施「情報提供求める声」 知床観光船事故

安否不明となっている「KAZU Ⅰ」の乗客関係者に向けた説明会の会場に向かう人たち=25日午前、北海道斜里町
安否不明となっている「KAZU Ⅰ」の乗客関係者に向けた説明会の会場に向かう人たち=25日午前、北海道斜里町

北海道・知床半島沖のオホーツク海で観光船「KAZU Ⅰ(カズ・ワン)=19トン」が浸水した事故で、第1管区海上保安本部や斜里町、カズ・ワンの運航会社などは25日午前、同町内の宿泊施設で、乗客の家族に向けて説明会を開催した。

出席した同本部の幹部によると、家族ら25~30人が出席。午前9時から行われ、現在の捜索状況などを説明したという。25日は計3回の説明会を予定しており、1回目は午前10時ごろに終了した。

国交省の担当者は終了後に報道陣の取材に応じ、「家族から情報を求める声があがっていた」と語った。

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