無敗を15試合に伸ばしたINACが優勝王手 最短29日にV

開幕から無敗を続けるINAC神戸が優勝に王手をかけた。24日にデンカビッグスワンスタジアムで行われた「Yogibo WEリーグ」の新潟戦。成宮のゴールで1-0で勝ち、開幕からの無敗を15試合に伸ばしたINAC神戸の星川監督は「1点ゲームになると予想していた。想像通りの試合になった」と淡々と振り返った。

立ち上がりからなかなかゴールを奪えない展開が続いたが、後半15分、左サイドを突破した水野がセンタリング。中央で田中が戻したボールを、駆け上がった成宮が思い切りよく蹴り込んだ。

「相手が来ていないのが分かったので、ファーストタッチでいいところにボールを置けた。自分が決めてやるという気持ちで打った」と成宮。星川監督は「きょうのシュートは自信になったと思う。これまでパスを選んでいたが、もともとあれくらいはできる選手」とたたえた。

これでチームは5連勝。2位三菱重工浦和との勝ち点差は12となった。次節29日にホームのノエビアスタジアム神戸で行われる広島戦に勝てば、同日の新潟戦で三菱重工浦和が引き分け以下に終わると、4試合を残して優勝が決まる。また、広島と引き分けても、三菱重工浦和が敗れれば、優勝となる。指揮官は「相手があってのことだし、きょうのことを修正して臨んでいきたい」と引き締めた。(北川信行)

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