「安まちアプリ」登録でクーポン配布 アウトレットで防犯イベント 大阪府警

防犯イベントで「安まちアプリ」登録を買い物客に促す大阪府警泉佐野署員(右)ら=大阪府泉佐野市
防犯イベントで「安まちアプリ」登録を買い物客に促す大阪府警泉佐野署員(右)ら=大阪府泉佐野市

春の地域安全運動(27日まで)に合わせ、防犯意識を高めてもらおうと、大阪府警泉佐野署は24日、大阪府泉佐野市の商業施設「りんくうプレミアム・アウトレット」で、特殊詐欺や強盗などの発生状況を配信する防犯アプリ「安(あん)まちアプリ」の登録などを促進する防犯イベントを開いた。

安まちアプリは昨年3月から府警が運用を開始。路上強盗などの発生場所を地図で確認できる防犯マップや痴漢被害などに備えて防犯ブザーも搭載。ワンタッチで110番ができる機能もあり、これまでに約1万5千人が登録している。

24日に行われた防犯イベントでは、同署員が買い物客らに声をかけ、アプリの機能を紹介。登録者にはアウトレット約100店舗で半年間使えるクーポンを配布するキャンペーンも実施した。家族4人で買い物に来たという大阪府河内長野市の会社員、筒井規好さん(30)は「便利なアプリなので、小学生の息子のスマートフォンにもダウンロードしてみます」と話した。

同署の森崎英志・生活安全課長は「犯罪情報をリアルタイムで受け取れ、視覚的にも一目で発生状況が把握できるアプリなので、防犯意識の向上に役立てていただければ」と話した。

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