4人発見、遭難者か 容体不明、ヘリで救助中 北海道・知床観光船浸水

北海道・知床半島=2021年9月、北海道斜里町
北海道・知床半島=2021年9月、北海道斜里町

北海道・知床半島沖のオホーツク海で観光船「KAZU Ⅰ(カズ・ワン)=19トン」が浸水し、乗客乗員26人が安否不明となった事故で、現場周辺で捜索していた航空機が24日早朝、遭難者とみられる4人を発見した。いずれも容体は不明で、第1管区海上保安本部(小樽)などがヘリコプターで救助している。

1管などは航空機や巡視船による現場海域の捜索を続けた。地元の漁船も協力した。

船には大人22人、子供2人の客計24人のほか、船長と甲板員が1人ずつ乗っていた。

船は23日午前10時ごろ、斜里町ウトロの港を出た。午後1時15分ごろ、港から北東約27キロの「カシュニの滝」付近から「船首が浸水している」と1管に救助要請があり、運航会社「知床遊覧船」(同町)に午後2時ごろ「30度ほど傾いている」と連絡した後、音信が途絶えた。

発見の4人は意識不明 知床観光船事故

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