バルト3国、ロ産ガス停止 オランダも年末に

バルト3国のラトビアのカリンシュ首相は22日、バルト3国が現在、ロシア産ガスを購入しておらず、将来も購入する考えはないと明らかにした。エストニア、リトアニア両国首相との会談後の記者会見で語った。ロイター通信が報じた。ロシアの侵攻を受けるウクライナ支援の一環としている。また、ロイターによるとオランダ政府は22日、ロシア産化石燃料の利用を年末に停止すると表明。省エネや輸入先をロシア以外の国に切り替えるなどして実現を目指すとしている。

カリンシュ氏はバルト3国が今後「ガスの供給確保で協力し、ラトビアの地下ガス貯蔵施設を使う」と述べた。エストニアのカラス首相も、ウクライナへの重火器供与とロシア産ガス、原油に対する制裁は「プーチン(大統領)の戦争を停止させるのに不可欠だ」とコメントした。(共同)

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