東京都北区王子を歩いていると、小さな公園でレトロなデザインのロボットを発見した。右腕から上り、左腕から下りることができる滑り台のようだ。
王子六丁目児童遊園。この遊具にちなみ「ロボット公園」と近隣住民に呼ばれ親しまれている。区公園課によると、昭和46年の開園当初から設置されているという。
日没後、頭部にストロボを置き発光させると、目と口が輝いて今にも動き出しそうな1枚を撮影できた。半世紀を超えて地元に愛されるロボット。いつまでも子供たちを優しく見守ってほしい。
(写真報道局 松井英幸)
東京都北区王子を歩いていると、小さな公園でレトロなデザインのロボットを発見した。右腕から上り、左腕から下りることができる滑り台のようだ。
王子六丁目児童遊園。この遊具にちなみ「ロボット公園」と近隣住民に呼ばれ親しまれている。区公園課によると、昭和46年の開園当初から設置されているという。
日没後、頭部にストロボを置き発光させると、目と口が輝いて今にも動き出しそうな1枚を撮影できた。半世紀を超えて地元に愛されるロボット。いつまでも子供たちを優しく見守ってほしい。
(写真報道局 松井英幸)