搬送者47人と修正 税務大学校で集団食中毒か

食事をした人が腹痛などを訴えて搬送された税務大学校大阪研修所=23日午前0時12分、大阪府枚方市
食事をした人が腹痛などを訴えて搬送された税務大学校大阪研修所=23日午前0時12分、大阪府枚方市

大阪府枚方市香里ケ丘の税務大学校大阪研修所で22日夜、腹痛や嘔吐(おうと)の症状を訴え搬送された人数について、枚方寝屋川消防組合は33人から47人と修正した。搬送されたのは18~21歳の男女で、重症4人(男性2人、女性2人)▽中等症9人(男性4人、女性5人)▽軽症34人(男性26人、女性8人)。重症者には呼吸が苦しいと訴えている人もいるが、全員意識はあるという。

研修所は保健所と連絡を取り、集団食中毒の可能性もあるとみて状況の確認を進めている。

同組合などによると、敷地内に食堂や寮があり、119番の約2時間前に食事をしていたという。また大阪国税局によると、食堂では研修生約150人が夕食を取ったとみられ、その後40人以上が腹痛などを訴えて搬送された。

国税庁のホームページによると、税務大学校は国家公務員として採用された税務職員に必要な研修を行う機関。

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