海難の船保有の会社 事務所に明かりも、中の様子うかがえず

音信が途絶えた観光船「KAZU Ⅰ」を運航する知床遊覧船=23日午後7時34分、北海道斜里町
音信が途絶えた観光船「KAZU Ⅰ」を運航する知床遊覧船=23日午後7時34分、北海道斜里町

北海道・知床半島沖で23日、26人を乗せた観光船の行方が分からなくなっている事故で、船を保有する「知床遊覧船」(北海道斜里町)のウトロの港近くにあるチケット販売などを行う事務所前には、同日夜、多くの報道陣が集まった。

事務所では運営会社に対する北海道警の聴取が行わたとみられ、午後10時40分過ぎに警察官2人が事務所を出た。事務所の明かりはともったままだが、ドアのガラスは内側から木で覆われ、中の様子はうかがえなかった。

港には数隻の観光船が係留されているほかは動きはなく、観光客向けの民芸品店や民宿なども営業している様子はなかった。

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