現在システムメンテナンス中です

会員記事の閲覧など一部サービスがご利用できません。
ご迷惑をおかけしますがご理解のほどよろしくお願いいたします。

2月27日(日)午前5時頃まで

サービス再開時間が前後する場合があります。

→詳細へ

産経抄

4月23日

結局、物事を進めようとするたびに連合国軍総司令部(GHQ)製の憲法の壁に突き当たる。自民党の安全保障調査会は21日、敵基地攻撃能力との呼称を「反撃能力」に改め、保有するよう求める政府への提言案をまとめた。これに早速、野党から憲法を盾に取った横やりが入った。

▼「憲法違反になりかねない」。立憲民主党の泉健太代表は22日の記者会見で指摘した。片や共産党の志位和夫委員長はツイッターで、半世紀以上前の1970年の中曽根康弘防衛庁長官の答弁「非攻撃性の装備でなければならない。憲法の命ずるところである」を引っ張り出し強調した。「『大勲位』の答弁を根底から覆すもの」

▼現在の叙勲制度を認めず、辞退すると表明している共産党が、大勲位の権威を持ち出すとはご都合主義の極みであろう。ともあれ、何かあるごとに時代遅れで機能不全の憲法が持ち出され、日本の将来の選択肢が閉ざされていく場面を何度見てきたことか。

ランキング

  1. 【産経抄】5月20日

  2. 【主張】処理水の海洋放出 妖怪「風評」の根を絶とう

  3. 【主張】全世代型社会保障 画餅とせず具体的工程を

  4. 【宮家邦彦のWorld Watch】コロナとテロとゴルゴ13

  5. 【産経抄】5月19日

  6. 【浪速風】偉大な棋士と若き王者のはざまで

  7. 【正論】食の確保こそ安全保障の要諦だ 日本財団会長・笹川陽平

  8. 【日曜に書く】論説委員・長戸雅子 ガラパゴスの被害者支援

  9. 【浪速風】20円アップの衝撃

  10. 【主張】NATO北方拡大 露大統領の戦略的敗北だ

会員限定記事