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花外楼の人・歳時記

特別編 大阪文化と歩んで200年 感謝と革新 トーク&ランチで語り合う

花外楼にまつわる歴史や魅力を語り合った「花外楼の人・歳時記トーク&ランチ」。左から山上直子論説委員、女将の徳光正子さん、正木利和編集委員=8日、大阪・北浜の花外楼(南雲都撮影)
花外楼にまつわる歴史や魅力を語り合った「花外楼の人・歳時記トーク&ランチ」。左から山上直子論説委員、女将の徳光正子さん、正木利和編集委員=8日、大阪・北浜の花外楼(南雲都撮影)

大阪・北浜の老舗料亭「花外楼」の調度品や心づくしの料理を通じ、大阪の歴史、文化を伝えてきた本紙連載「花外楼の人・歳時記」。同店で8日開かれた「花外楼の人・歳時記トーク&ランチ」では、5代目女将(おかみ)、徳光正子さんと、連載を担当した正木利和編集委員、山上直子論説委員の3人が取材時の裏話を交えながら、明治の元勲や財界の重鎮から愛された老舗の歴史を語り合った。

料理に季節感

正木 花外楼の名づけ親は木戸孝允でした。書は人を表すといいますが、木戸が「花外楼」と揮毫(きごう)した書はきっちりとして真面目(まじめ)。井上馨と伊藤博文が店名を当て字で書いた書も残っています。井上は「香涯楼」と書き、ロマンチストな一面がのぞけます。「おいらん」と読める「花魁」と書いたのは艶福家の伊藤。ふくよかな筆致です。

山上 取材の楽しみの一つは、文化が身の回りのものに生かされることを感じることでした。かわいらしい絵が描かれた皿があったのですが、女将さんから「祖母が描いたものです」と紹介されたことも。連載では、たくさんの小皿を並べた写真を掲載したことがありますね。

 日本橋から大坂までの宿場が描かれた豆皿(安元雄太撮影)
日本橋から大坂までの宿場が描かれた豆皿(安元雄太撮影)

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