コロナ不安利用した男らにカードだまし取られる 京都

京都府警東山署は21日、京都市東山区の無職の女性(79)が全国銀行協会員を名乗る男らから現金50万円をだまし取られる被害にあったと発表した。同署が特殊詐欺事件として捜査している。

同署によると、同日午前11時ごろ、女性宅に男らから「第三者にあなたのキャッシュカードを使われた可能性がある」「コロナの関係で接触は避けたい。玄関のげた箱に置いて」と電話があり、女性宅を訪れた男にカード1枚をだまし取られた。直後に下京区にある金融機関のATMから50万円を引き出された。

男らは、女性宅を訪れるまでの約2時間半にわたり電話で話し続けており、同署は発覚や通報を免れるためとみて捜査している。

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