仙台市と東北大 初の包括連携協定締結 科学技術を生かしたまちづくりなどで協力

包括連携協定を締結した仙台市の郡和子市長(右)と東北大の大野英男総長=22日、同市役所(石崎慶一撮影)
包括連携協定を締結した仙台市の郡和子市長(右)と東北大の大野英男総長=22日、同市役所(石崎慶一撮影)

仙台市と東北大は22日、災害対策や科学技術を生かした街づくりなどで協力することを盛り込んだ包括連携協定を締結した。同市が大学と包括連携協定を結ぶのは初めて。

防災・減災機能の強化▽東北大青葉山キャンパスで整備が進む次世代放射光施設の地域活用やスーパーシティ構想の実現▽日本で来年開催される先進7カ国首脳会議(G7サミット)に伴う関係閣僚会合の同市への誘致活動-などに連携して取り組む。

市役所で行われた締結式で、郡和子市長は「東北大の知的資源を生かしながら地域の課題解決や新たな魅力づくりに向け、さらに連携を深めたい」と述べ、東北大の大野英男総長は「イノベーション(技術革新)の創出に取り組み、科学技術を生かした街づくりに貢献したい」と語った。

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