2266人が書類審査合格 宇宙飛行士募集

月面を探査する宇宙飛行士らのイメージ図(NASA提供)
月面を探査する宇宙飛行士らのイメージ図(NASA提供)

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は22日、13年ぶりに実施している宇宙飛行士募集の書類審査結果について、応募者4127人の約55%に当たる2266人が合格し、5月8日の英語試験に進むと発表した。倍率は約1・8倍だった。

エントリーシートや健康診断の結果から選抜した。JAXAによると、健康状態や実務経験など、主に応募条件を満たすかどうかを審査した。

合格者の年代は30代(1084人)、40代(513人)、20代以下(483人)の順。60代以上も23人いた。

英語試験に合格すれば、資質検査や面接などを受ける。2023年2月ごろ、若干名が飛行士候補者に選ばれる。その後の訓練を経てJAXAの飛行士となれば、日本が協力する国際月探査計画などに参加する見通しだ。

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